キャラ紹介−執行−
名前 | フランドール・スカーレット) |
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種族 | 吸血鬼 |
能力 | ありとあらゆるものを破壊する程度の能力 |
ストーリ |
悪魔の妹、恐ろしい波動。 レミリアの妹だが、少々気が触れているため紅霧異変前までの495年間閉じ込められていた。 しかし霊夢達と弾幕ごっこをし、多少の落ち着きを見せる。 異変解決後は屋敷内を自由に散策し、その時に遊びに来ていた魔理沙から裁判の話を聞き参加したいとレミリアに頼み込んだ。 能力発動を抑えることを条件に参加することを許される。 姉の心配をよそに、「どんな弾幕しよっかなー」と今から新たなスペカを作り始めたのだった。 |
名前 | 八雲 紫(やくも ゆかり) |
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種族 | 妖怪 |
能力 | 境界を操る程度の能力 |
ストーリ |
境目に潜む妖怪、境界の妖怪。 物事の存在を成立させる境界を操り、またそれら境界の創造と消滅によって万物の創造と破壊を行えるという力を有する妖怪。 幻想郷の外の世界も知っており、神隠しと呼ばれる現象は主に、紫が境界に揺らぎを起こすために起こると言われる。 そんな彼女だが幻想郷を誰よりも愛していて、博麗大結界の提案と創造をしたり、外の世界から落ちて来る道具の安全確認や博麗大結界の監視なども行っている。 普段は余り動かず一日に12時間の睡眠を取り、冬眠までする。 寝ている間のことは全て式神の藍に任せっぱなし。 しかし裁判の話は号外新聞が出る前に知っていた、隙間妖怪に知らないことは滅多にない。 式である藍から号外新聞を知らない振りをして受け取り、少々悩む演技をした後参加することにした。 今までの異変と比べ未だ些細なもの。 だから彼女にとってはそのまま解決すれば手間も省け、楽しい余興となる。 その程度の感覚。 『さて、私を楽しませてくれるかしら?』という思いを胸に秘め、神社への隙間を開く。 |
名前 | 伊吹萃香(いぶき すいか) |
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種族 | 鬼 |
能力 | 密度を操る程度の能力 |
ストーリ |
萃まる夢、幻、そして百鬼夜行、小さな百鬼夜行。 幻想郷に現れた鬼で、見た目は少女だが、何百年も生きている。 かなりの飲兵衛でいつも酒を呑んでは酔っているが、幻想郷中に広がる薄い霧になって盗み見ていたということもあって時折人の心を読んだかのような発言をする。 霧状となり幻想郷を見て回っていた時に裁判があることを知った。 『緋想天異変』で得た天界の一部で宴会をし、その話をネタとして披露したところ、異変でやりあった天子がニコヤカに話しを聞いていたのを見逃さなかった。 こいつは参加しそうだ、私も参加してまた叩きのめし領土拡大だ!と考えたのか知らないが、参加することにした。 |
名前 | 風見幽香(かざみ ゆうか) |
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種族 | 妖怪 |
能力 | 花を操る程度の能力 |
ストーリ |
四季のフラワーマスター。 季節の花が大好きで、一年中どこかしら花が咲いているところへと移動している、また長く生きているらしい。 一見のんびりしているように見えるが、頭が切れる様子も見せる。 強そうな妖怪人間相手とは戦うが、弱い相手には興味がない。 彼女が縄張りとする花畑を慈しんでいたところに、号外新聞が降って降りてきた。 それを害と見なし追跡しようとしたが、文章を読み気が変わり参加することにした。 異変が起こり裁判を行う、ならば異変に関わる者、それを止め様とする者。 何れにしても実力者が集うに違いない、と考えたからだ。 異変により花が害を被るのは我慢ならないが、他ならば彼女にとってどうでもいいこと。 強者を求め、彼女は裁判所へと向う。 |
名前 | 岡崎夢美 |
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種族 | 人間 |
ストーリ |
Professor、夢幻伝説。 大学で比較物理学を教えている教授。歳は18で、若くして教授になった。 生粋のオカルトマニアでもある。 学会にて『魔力という力が存在するのではないか』と発表したところ、思いっきり笑われ、相手にされなかった。 学会への復讐のため、ちゆりと共に『可能性空間移動船』という船に乗り、『魔術の存在する世界』へとやってくる。 魔法のデータを集めて学会に発表するが宗教などと絡めたせいで相手にされず、学会を追放されて再び幻想郷を訪れた。 生徒であるちゆりにチラシをばらまかせようとしたが、その目論見は未遂で終わった。 何故ならば先にまかれていたからである。 一枚を拾うと『裁判』が行われるというものであった。 散らばっている枚数から、これが各地にばらまかれているであろうことは予測がつく。 しかも自由参加であるというものだ。 これを見逃す手はない。 此処は幻想郷、魑魅魍魎とされた妖怪などが来るはず。 生徒であるちゆりを従え、行く先行く先で道を聞きながら裁判所を目指す。 |
名前 | 神綺 |
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種族 | 魔界神 |
ストーリ |
魔界の創造主。魔界にあるものは全て彼女によって創られている。 魔界で暴れた者に対し、罰の意味を込めて攻撃をしてくる。 魔界の神とも言える存在、この世界で生きとし生けるものは全て子供だと言っても過言ではない。 特に可愛がっていたのは、アリスだった。 ……しかしそのアリスは彼女の前から消えてしまった。 戯れの一時。 アリスが出掛けた刹那の一瞬で魔界から気配が消えた。 時空が歪んだのか、結界が揺らいだのか判らない。 パニックを起こしかけたが、無様な姿は見せられないと一瞬で収める。 微かなアリスの気配を探り、幻想郷へと降り立つ。 そこで一枚の紙を見つけた。 内容は『裁判』が行われるというものであった。 彼女にとっては関係ない、アリスを探すのが最優先。 また気配を探し、それを元にアリスの元へと向う。 だが、それこそが『裁判』への道だというのは、彼女も知らなかったのだった。 |
名前 | 霊烏路 空(れいうじ うつほ) |
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種族 | 地獄鴉、八咫烏 |
能力 | 核融合を操る程度の能力 |
ストーリ | 。 熱かい悩む神の火。 さとりのペットの1人。 燐と共に灼熱地獄跡の管理を任されており、彼女は本来は火力の管理を担当いる地獄鴉である。 仕事もそこそこに親友である燐の元へ遊びに行ったら、何やら霊や死体相手にぶつぶつ呟いている。 話を聞いてみると、地上で面白いことをやるらしい。 しかも場所はこの間やってきた巫女の神社。 行きたい!、と言ったものの、さとりが許してくれるかわからない。 勝手に出て行けば、今度こそ消される……ことはないだろうけど、追放されてしまうかもしれない。 そんな考えが彼女の頭に過ぎった。 表情に出たのか彼女の様子を見て燐が、「一緒にさとり様にお願いしてみよ?」と言う。 二人はどうやって切り出すか話し合いをし、彼女は意を決してさとりの元へと向う。 |