キャラ紹介−証言−
名前 | ルーミア |
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種族 | 妖怪 |
能力 | 闇を操る程度の能力 |
ストーリ |
宵闇の妖怪、暗闇に潜む妖怪。 特に目的意識は持たず、一日中ふよふよ飛んで過ごしていることが多い。 能力を使うと昼間でも彼女の周りは闇の空間になり、外からは黒い球体が飛んでいるように見える。 能力を使わずふよふよ飛んでいた時に、チルノとご一行と出会い 『さい…さいなんだっけ? いいや、なんだかあるから、アンタもアタイのさいきょーを見せてあげるから来なさい!』 意味はよく判らなかったが、「そーなのかー」と返事し着いていくことにした。 一見何も考えていないようだが、やっぱりなにも考えてないかもしれない。 |
名前 | 大妖精(だいようせい) |
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種族 | 妖精 |
ストーリ |
妖精は人間以下の存在だが、その中でも力のある者。 チルノとは友人であり、一緒に遊ぶことが多い。 仲間内から大ちゃんと呼ばれ、親しまれている。 妖精の中では知能がそれなりにあり、お姉さんまでではないがお姉ちゃん的存在。 拾った号外を読み上げてしまい、それにチルノが参加するといったので心配で参加する。 |
名前 | チルノ |
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種族 | 妖精 |
能力 | 冷気を操る程度の能力 |
ストーリ |
湖上の氷精、氷の小さな妖精。 蛙を凍らせる遊びが好きだが、逆に沼に棲む大ガマに喰われた経験もある。 本人は認めないが、誰しもが認める馬鹿。 いつも通り友人である大妖精を誘い、蛙を凍らせに行くが上から落ちてきたものを拾った。 本来彼女は号外を読める知能は無いが、共に遊ぶことが多い大妖精が読み上げ、自分のさいきょーを広めるため裁判に参加。 向う途中に他の友人も誘い、意気揚々と乗り込む。 |
名前 | 小悪魔(こあくま) |
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種族 | 悪魔 |
ストーリ |
パチュリーが使役している使い魔。 紅魔館内の図書館の司書的存在。 基本的に大人しく礼儀正しいが、悪魔らしく悪戯が好きで時々仕掛けてはパチュリーに叱られている。 喘息持ちである主人が珍しく外出すると言うので、共に付き添うことを申し出た。 出掛けられる機会は早々無いのだから。 最初「貴方は本の管理をしていて」と断られたが、気が向いたのか「やっぱり着いてきて」と言われ行くこととなった。 ウキウキしながら、パチュリーと彼女自身のお出かけ準備を始める。 |
名前 | 紅 美鈴(ほん めいりん) |
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種族 | 妖怪 |
能力 | 気を使う程度の能力 |
ストーリ |
華人小娘、色鮮やかに虹色な門番。 紅魔館の門番を務めており、主に湖からやってくる妖精を迎撃している。 また門番以外にも、花畑の管理人でもある。 更に妖怪でありながら人を襲わず、逆に人間と親しく話すことから穏和な性格だが、侵入者には容赦がない一面を持つ。 今回当主であるレミリア、メイド長の咲夜、フラン、パチュリーの紅魔殿の実力者達が揃って出掛けるので、門番警備に気合を入れるが 「美鈴、貴方も来なさい。 何が起こるか判らないからねぇ」 とレミリアに言われ、気合が空回り。 だがレミリアの言葉に逆らえるわけもなく、他の門番隊に任せ着いていく。 |
名前 | レティ・ホワイトロック |
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種族 | 妖怪 |
能力 | 寒気を操る程度の能力 |
ストーリ |
冬の忘れ物、局所的な大寒波。 冬の間だけ現れる妖怪で、雪女の一種とも言われている。 妖々夢異変で咲夜の前に現れたときは『黒幕』と自称した過去を持つ。 氷妖精であるチルノと同じような属性であるから放っておけないのか、よく面倒を見ているお姉さん的存在。 チルノが遊びに出掛け、涼しいところに隠れて寝ていたが騒がしい声と共に起こされた。 「れてぃーもいこー! アタイがさいきょーってことをしょーめいしてあげる!」 大妖精が持っていた号外を貰い読み、やれやれと嘆息しながら共に出掛けることにした。 チルノの勢いを止めるのは無駄な努力っていうことが、一番わかっているからだ。 『涼しければいいわねぇ』と考えながら、チルノと大妖精と共に神社を目指す。 |
名前 | 橙(ちぇん) |
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種族 | 妖獣(化け猫に憑く式神) |
能力 | 妖術を扱う程度の能力(式神憑依時) 人を驚かす程度の能力(化け猫時) |
ストーリ |
凶兆の黒猫、隙間妖怪の式の式。 尻尾が2本ある化け猫の妖怪、普段は妖怪の山に住んでいる。 また八雲藍の式神でもあるため、妖怪の式の式と呼ばれている。 式神としての能力は低く水に弱い、また猫としても水に弱いため天敵と呼べるかもしれない。 今回主である藍が紫の手伝いをするため出かけると聞き、彼女もまた主である藍を手伝いたく思い参加する。 裁判がどんなものか聞いてみたがよく判らない。 だけど心配していない、藍と紫が居るのだから。 |
名前 | リリー・ホワイト |
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種族 | 妖精 |
能力 | 春が来たことを伝える程度の能力 |
ストーリ |
春を運ぶ妖精、春告精。 春が来るとその事を告げようと湧いて出てくる妖精。 また興奮すると表現方法が弾幕になる模様で非常に危険である。 普段は春にならないと現れないが、異変が起こり勘違いしたのかはたまた春の匂いを感じ取ったのか出てきてしまった。 ふよふよと春の匂いがする方向に進むと其処は裁判所。 そのまま訳も判らず参加するはめになってしまったのである。 もしかしたら、妖々夢異変で集めた春の残りがまだ幽々子か妖夢についていたのかもしれない。 |
名前 | リリー・ブラック |
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種族 | 妖精 |
能力 | 春が来たことを伝える程度の能力 |
ストーリ |
リリー・ホワイトと同じく春を告げる妖精。 違いがあるとすれば、あまり興奮することはなくホワイトに比べ落ち着いている。 だがその分妖精的な一面である悪戯好きというのは、彼女の方があるだろう。 彼女はホワイトが現れたため、春だと思い共に出てきてしまった。 春じゃないかもしれない、と思ったが、ホワイトが迷いながらも進むため一緒に着いていき、彼女もまた参加するはめとなってしまった。 |
名前 | ルナサ・プリズムリバー |
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種族 | 騒霊 |
能力 | 手足を使わずに楽器を演奏する程度の能力 鬱の音を演奏する程度の能力 |
ストーリ |
騒霊ヴァイオリスト。 騒霊で三姉妹の長女。 優等生タイプで曲がった事が大嫌い。 やることはやるが少々暗く、素直で騙されやすい。 弦楽器(特にヴァイオリン)が得意で、『鬱』の音を担当しており、プリズムリバー楽団のリーダーでもある。 三人で幽霊を相手に演奏していたのだが、其処に一枚の紙が落ちてきた。 妹であるメルランが演奏を止め拾い上げ、裁判というものがあることを知る。 裁判がよく判らず最初反対していたが、『沢山人が来るみたいだし行きたい!』という妹達の要望により演奏しに行くことにした。 若干の不安がある中、彼女は『ヴァイオリン』を片手に裁判所へと赴く。 |
名前 | メルラン・プリズムリバー |
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種族 | 騒霊 |
能力 | 手足を使わずに楽器を演奏する程度の能力 躁の音を演奏する程度の能力 |
ストーリ |
騒霊トランペッター。 騒霊で三姉妹の次女。 魔法の力は三姉妹で一番だが使い道を誤っている。 基本的に明るい性格だが、やや躁病のようでもある。 管楽器(特にトランペットを愛用)が得意で、『躁』の音を担当している。 幽霊相手に演奏していた時に号外の紙を拾い上げた。 それを姉と妹に見せ、沢山の人の前で演奏が出来ると思い強く参加を要望したところ、見事彼女の願いは叶った。 だが彼女は裁判がなんであるかなんて知らない。 ウキウキと『トランペット』を片手に裁判所を目指す。 |
名前 | リグル・ナイトバグ |
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種族 | 妖怪(妖蟲) |
能力 | 蟲を操る程度の能力 |
ストーリ |
闇に蠢く光の蟲、光る蟲の大群。 蛍の妖怪。 虫の妖怪だが、外見から確認できるそれらしいパーツは触角と羽のみである。 虫なので寒さと殺虫剤に弱い。 また少々頭が弱く、チルノ辺りと遊ぶのが丁度良い。 しかし寒さに弱いので微妙かもしれない。 彼女が蟲達を集め戯れていた時に、『調子が悪い』と断片的なことを話され、そこに号外の一枚が降ってきた。 書かれていたことをそれこそ断片的にしか読み取れなかったが、関係あるのかもしれないと思い出向くことにした。 |
名前 | ミスティア・ローレライ |
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種族 | 妖怪(夜雀) |
ストーリ |
夜雀の怪、夜雀の妖怪。 夜雀と呼ばれる妖怪。人の視界を奪って鳥目にしてしまうこともできる。 歌う事が好きで自分の歌を自分の商売の客引きに使ったりとなかなか抜け目の無い性格。 また焼き鳥の撲滅を掲げており、『焼き鳥屋』ならぬ『焼き八目鰻屋』を経営している。 彼女が店を開いてる時に裁判の話を聞き、参加することにした。 人が沢山来るのなら、店を開いたら繁盛するに違いない、と思ったからだ。 神社へ行く前に、八目鰻の捕獲を急ぐ。 |
名前 | 因幡 てゐ(いなば てゐ) |
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種族 | 妖獣(妖怪兎) |
能力 | 人間を幸運にする程度の能力 |
ストーリ |
地上の兎、幸運の素兎。 兎達の最長老で兎達の中で一番偉く、永遠亭の兎の頭領でもある。 迷いの竹林の道案内役でもあり、竹林で迷った人間に幸運を渡して外へ帰している。 嘘をつく事が趣味で何度しっぺ返しを受けても懲りない性格。 月と地上との違いがあるが、同じ兎である鈴仙の挙動に人一倍敏感でもある。 「姫様とお師匠様に着いていくから、てゐお願い」と、やってきた鈴仙に頼まれたが、即断った。 除け者にされるのも面白くない、それに騙せる人が多そうだから。 鈴仙が「じゃあ、てゐ」と薬売りの人選探しを押し付けられる前に、さっと目の前から立ち去る。 裁判という遊びを楽しみつつ、悪戯する機会を伺う。 |
名前 | メディスン・メランコリー |
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種族 | 妖怪(自律人形) |
能力 | 毒を使う程度の能力 |
ストーリ |
小さなスイートポイズン、体に優しくない人形。 鈴蘭の花畑に捨てられた人形が、長年鈴蘭の毒を浴びるうちに妖怪化した。 妖怪になってからまだ数年という新米だったらしく、行動や言動に幼さが残る。 花映塚異変後から永琳と交友関係を持っている。 しかし人間への憎悪を抱いており『人形開放』を強く願っている一面もある。 スーさん(鈴蘭の花)と戯れていた時に、号外を読み裁判があることを知った。 スーさんからある程度の知識は得ていたので、『人形開放』を訴えるため参加することにした。 だが裁判の内容は異変を解決するためなので、彼女の訴えが通るかは四季映姫次第である。 |
名前 | 秋 静葉(あき しずは) |
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種族 | 紅葉の神 |
能力 | 紅葉を司る程度の能力 |
ストーリ |
寂しさと終焉の象徴。 穣子の姉で幻想郷の秋を司る。 毎年、人間の里では収穫祭が行われているのだが、静葉と違い呼ばれることは滅多にない。 しかし仲は悪くない。 司るものが違うからと割り切っているからかもしれない。 そんな姉妹が揃って畑で寝そべっていたところに号外新聞が降ってきた。 それを読み協議した結果裁判に参加することに決めた。 呼ばれることが少ない彼女だからこそ、人前に出たかったのかもしれない。 |
名前 | 秋 穣子(あき みのりこ) |
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種族 | 紅葉の神 |
能力 | 豊穣を司る程度の能力 |
ストーリ |
豊かさと稔りの象徴。 静葉の妹で幻想郷の秋を司る。 毎年、人間の里では収穫祭が行われているのだが、彼女は豊作祈願として特別ゲストとして呼ばれている。 今回はゲストとして呼ばれたわけではないが、姉妹揃って畑で寝そべっていたところに号外新聞が降ってきた。 それを読み協議した結果裁判に参加することに決めた。 彼女の思惑は判らないが、祭りの一種と判断したのかもしれない。 |
名前 | 鍵山 雛(かぎやま ひな) |
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種族 | 厄神様 |
能力 | 厄をため込む程度の能力 |
ストーリ | 秘神流し雛。 秘神流し雛。 流し雛軍団の長。 払われた厄を集め監視し、人間に不幸が訪れないようにしている。 周囲に厄を溜め込んでいるため、彼女の近くではいかなる人間も妖怪も不幸を避けられないが、あくまで周囲に溜めているだけなので彼女自身が不幸になることはない。 くるくると周り厄を集めていた時、号外新聞も彼女の元にやってきた。 常人なら目が回りそうな中、文字を読み拾い上げ参加することに決めた。 人が大勢やってくるので効率的と考えたのだった。 |
名前 | 犬走 椛(いぬばしり もみじ) |
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種族 | 白狼天狗 |
能力 | 千里先まで見通す程度の能力 |
ストーリ | 下っ端哨戒天狗。 下っ端哨戒天狗。 山の見回りをしている天狗で、普段は滝の裏で待機して大将棋で暇を潰している。 いつもの見回りをしていた際に、号外新聞を拾いそれを大天狗に報告。 大天狗から「椛、お前は参加し動向を探れ」と言われ、裁判に参加することとなった。 神社を目指し、尻尾を振りながら向う。 |
名前 | キスメ |
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種族 | 釣瓶落とし |
能力 | 鬼火を落とす程度の能力 |
ストーリ |
恐るべき井戸の怪。 暗い夜に道を歩いていると真上から落ちてきて、頭をぶつけてしまう恐怖の妖怪。 普段は洞窟や井戸の中にいる。狭いところが大好きでいつも桶に入っている内気な妖怪である。 この内気な彼女が裁判に出向くことになったのは、ヤマメが拾った一枚の新聞。 読んでみると、地上が何かをするらしい。 ヤマメは行く気満々のようだ。 何でもこの間やってきた巫女の神社で行われるらしい。 妖怪も来るという話しだ。 大勢の前に出るのは、恥ずかしいが……興味が全く無いというわけでもない。 彼女は悩みに悩んだ末、ヤマメと共に裁判とやらに行ってみることにしたのだった。 |
名前 | 黒谷 ヤマメ(くろだに ヤマメ) |
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種族 | 土蜘蛛 |
能力 | 病気(主に感染症)を操る程度の能力 |
ストーリ |
暗い洞窟の明るい網。 旧都や洞窟の奥底で活動している妖怪。 人間と戦う事に一切の抵抗感は無い。 好戦的で性格は明るい。 ただその能力から会う者全てに嫌がられる。 しかし、本人は無闇に相手を病に冒したりはしない。 よく話をしてみると明るく楽しい妖怪で、地下の妖怪達の人気者である。 彼女はお気に入りの洞窟に向う最中、一枚の紙切れを拾った。 地上の新聞が洞窟まで流れ落ちてきたらしい。 読んでみると、博麗神社でイベントがあるらしい。 またあの巫女に会うのも悪くない、と考えた彼女は、丁度やってきたキスメを誘い神社に向け出発する。 |
名前 | 水橋 パルスィ(みずはし パルスィ) |
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種族 | 橋姫 |
能力 | 嫉妬心を操る程度の能力 |
ストーリ |
地殻の下の嫉妬心。 地上と地下を結ぶ縦穴の番人というか守護神。 地上世界から無事に地下世界に辿り着けるよう、また逆に地下世界から地上世界に辿り着けるように見守ってくれる。 だが、非常に嫉妬深く、楽しそうに移動している奴が気にくわない。 そういう奴を見かけると、つい邪魔をしてしまう。 彼女が裁判に行くことになったのも、その嫉妬心が切欠となった。 ヤマメとキスメが一緒に地上世界に行くという。 一緒に居るだけでもメラメラと燃え上がるというのに、目的を聞くとイベントに出てみるとのこと。 彼女たちだけ楽しく遊ぶなんて許せない! いえ、集まる人たち皆嫉ましい! かくして彼女は邪魔しにいくべくヤマメとキスメの後をつけていく。 |
名前 | 森近 霖之助(もりちか りんのすけ) |
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種族 | 半人半妖 |
能力 | 未知のアイテムの名称と用途がわかる程度の能力 |
ストーリ | 古道具屋『香霖堂』店主。 古道具屋『香霖堂』店主。 その能力は目で見た道具の名前と用途は判るものの、使い方は判らないというものである。 便利なのか不便なのか微妙なところである。 霧雨魔理沙が生まれるよりも以前に、魔理沙の実家(里の大手道具屋『霧雨店』)で修行していたことがあり、魔理沙と昔から親交がある。 また道具を作ることもあり、霊夢のお払い棒や巫女服、魔理沙のミニ八卦炉なども手がけている。 商売人というより趣味人という変わり者。 いつものように店を開けるといつものように魔理沙が騒がしくやってきた、その時に裁判があることを知る。 知識にはある裁判というものが実際はどんなものか?という興味もあり、参加を承諾。 店番を誰に頼もうか考え込んだがやめた。 どうせ来る者なんて、客と呼べない人(妖怪)ばかりだからだ。 『準備中』の看板をぶら下げ、神社へと向う。 |
名前 | 宇佐見 蓮子(うさみ れんこ) |
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種族 | 人間 |
能力 | 星を見ただけで今の時間が分かり、月を見ただけで今居る場所が分かる程度の能力 |
ストーリ |
幻想郷の外(近未来の日本)の大学生。
境目を暴くオカルトサークル『秘封倶楽部』のメンバー。 超統一物理学を専攻し、「ひも」の研究をしている。 マエリベリー・ハーン、通称メリーと仲が良く二人で心霊スポット巡りなどをしている。 ある日馴染みの喫茶店でメリーと待ち合わせをしていたが、メリーがいつまで経ってもやって来ない。 彼女が30分遅れてきたにも関わらず。 いつもなら、先に着いていて「遅刻30分と。 今日は早かったのね」と皮肉の一つでも言ってくるのに。 少し不安になり携帯をチェックしてみるが、履歴もメールもなくかけても電源を切っているのか通じない場所にいるのか出る気配がない。 居ても立ってもいられなくなり、店を出てメリーの家へと行ってみるがチャイムを鳴らしても誰も出ない。 事故にでもあった……?と思い、家に帰ってタウンページを開き付近の病院に片っ放しからかけてみるが、該当無し。 不安は募るばかりだが、手の内ようが彼女にはなかった。 きっと何か用事ができたんだ、明日大学で会えると思いそのまま夜を過ごした。 翌日大学でメリーの姿を探すが、やはりなかった。 「どうしていないのよ……これじゃ、神隠しみたいじゃない……」と呟いたが、それが頭に引っかかった。 以前メリーが夢の中で幻想郷へ飛んでた、という。 そして彼女は『境界を操る程度の能力に変わりつつあるのではないか』と危惧していたやりとりを思い出した。 もしかして、メリーは幻想郷……? でも、どうやって行けばいいの……? そこで考えがストップしてしまう。 あの時の話を思い出せ思い出せ!、と無理矢理引き出しを引っ張りだすと、『博麗神社』と『結界』の二つの単語が思い浮かんだ。 そこが外と幻想の境目かもしれない。 彼女はノートPCを立ち上げ、友人を連れ戻すべく場所の特定を急ぐのだった。 |
名前 | マエリベリー・ハーン |
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種族 | 人間 |
能力 | 結界が見える程度の能力 |
ストーリ |
幻想郷の外(近未来)の大学生。 境目を暴くオカルトサークル『秘封倶楽部』のメンバー。 相対性精神学を専攻している。 蓮子には愛称である「メリー」と呼ばれている。 ある日馴染みの喫茶店で蓮子と待ち合わせをしていたが、向う途中の路地で結界の揺らぎを見つけてしまった。 いつもの彼女なら、蓮子に土産話しができたわね、とスルーしていくが、その場を立ち去れなかった。 揺らぎが今まで見た中で一番大きかったからだ。 好奇心から一歩一歩と結界へと近づいてゆく。 蓮子と約束していたことを思い出し、どうせまだ着いてないだろうな、と思いながら、携帯を取り出し、かけてみるが繋がらない。 都心なのになんで……? 気がつけば、町の雑踏も聞こえていなかった。 人の気配すらしない。 同じなのに別世界に居るようだ。 「白昼夢? 私って立ちながら寝れるのね」 皮肉めいた言葉を吐いてみるが、答える者はいない。 ゆらゆらと陽炎のように結界が揺れてるだけ。 結界を見つめ立ち尽くしていても仕方ない。 此処から抜け出す方法を探さないと。 お約束通り来た道を戻ってみるが、さしたる変化なし。 「これは結界の方に行けってことかしら? ……ちょっと迂闊だったわね」 彼女ははぁ、と大きなため息を吐いた後、意を決し結界へと力強く歩みだす。 |
名前 | サニーミルク |
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種族 | 妖精 |
能力 | 光を屈折させる程度の能力 |
ストーリ | いたずら好きな日の光、輝ける日の光。 日の光の妖精。光を屈折させて人間に虚像を見せて道に迷わせたり、自分達の姿を見えなくしたりする。 だが雨の日などは不自然でばれやすくあまり役に立たない。 3人の中で最も頭は切れ、表情豊かで明るく、元気もある。 でも一番失敗が多い。 日の光を浴びる事で怪我を治癒する事が出来る。一応三妖精のリーダー格らしい。 異変をいつか起こしてみたい、と思い、予兆を追い求めていた。 妖精に起こせる力はないが、異変が起こると一時的に力が強まる。 それを利用して更に異変を起こしたいと考えていたからだ。 一人で散歩中、そんな彼女の元に一枚の号外新聞が舞い降りてきた。 裁判、という言葉に聞き覚えがない。 だからこそ、何かが起こる、異変の予兆かもしれない。 そう考えた彼女は家に急いで戻り、ルナとスターに見せ、予兆に違いない!と断言し二人を誘い、裁判所に向う。 |
名前 | ルナチャイルド |
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種族 | 妖精 |
能力 | 周りの音を消す程度の能力 |
ストーリ | 静かなる月の光。 月の光の妖精。周りの音を消す事が出来る。 だが音が鳴っている環境では不自然で反ってばれやすくあまり役に立たない。 三月精の中で最もとばっちりを受ける役回りをすることが多い。 月の光を浴びる事で怪我を治癒する事が出来る。 月の光の妖精だからか夜に出歩くことが多く、十六夜の日には色々なものを拾ってくる。 一応3人の中では一番残酷らしい。 スターとお茶を飲んでるとサニーが息を弾ませ、家に駆け込んできた。 手元には一枚の新聞らしきもの。 『これこそが探し求めていた異変の予兆よ!』と新聞を突きつけ声を荒げまくしたててきた。 読んでみると確かに怪しい……とは思う。 だが、サニーの言っている予兆なのかは判らない。 しかし『諦めてたんじゃなかったんだ。 ま、暇だし行ってみるのもいいかもね』と思った彼女は、サニーの予兆とやらに付き合うことに決めたのだった。 |
名前 | スターサファイア |
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種族 | 妖精 |
能力 | 動くものの気配を探る程度の能力 |
ストーリ | 星の光の妖精。能力は三妖精の中でレーダー的な役回りで間接的ながら重要だが、彼女の性格のせいか悪戯が失敗する事が多い。 三妖精の中では唯一天候に関係なく能力が使える。 天候に影響を受けず、常にゆっくり回復する。星のように捉えどころがなく気まぐれな性格。 ルナとお茶を飲んでいるとサニーが息を弾ませ、家に駆け込んできた。 手元には一枚の新聞らしきもの。 『これこそが探し求めていた異変の予兆よ!』と新聞を突きつけ声を荒げまくしたててきた。 読むと予兆なのかイベントなのか判らないが、サニーの見つけた変化に付き合うのも悪くない。 ルナもなんだかんだ言いつつ行くみたいだし、サニーが嬉しそうだから。 気紛れと自分の思いと共に裁判所へと向う。 |
名前 | 北白河ちゆり |
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種族 | 人間 |
ストーリ | Assistant professor、時をかける夢幻の住人。 夢美の助手。歳は15だが大学院卒で、比較物理学を専攻している。 夢美と共に別の平行世界から『可能性空間移動船』という船に乗り、『魔術の存在する世界』へとやってきた。 そこで変なチラシをばら撒き、強い魔力を持つものを船におびき寄せようとした。 だが先に変なチラシを拾ってしまった、号外新聞と書かれている。 この世界にも新聞があるかとまた一つ知識が増えた。 内容は裁判を開くというもの。 教授の顔をチラっと見ると目が輝いていた。 この先は彼女以外でも予測がつく。 『裁判所に行きましょう。 其処に行けばより確実なデータが取れそうよ』 彼女に拒否権はない、むしろ望むところだ。 こうして彼女は教授と共に裁判所を目指す。 |
名前 | ユキ |
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種族 | 不明 |
ストーリ | Black witch、黒い少女。 黒い服と帽子を着ている魔法使い。 マイとは仲が良く彼女がやられると怒って本気を出す。 明るくいつもマイを引っ張っているがドジも多い。 そのせいか、足手まといになることも多々ある。 魔界の創造主である神綺を敬っており、アリスが突如居なくなり心配し追いかけた神綺をマイを引っ張り追いかけた。 着いたところは幻想郷。 しかし神綺の姿は無く、あるのはそこらに散らばっている紙だけ。 拾い上げると『裁判』というものがあると知る。 だが彼女にとってはそれはどうでもいいこと。 今しなければいけないのは、神綺を探すこと。 時間を浪費している暇はない。 今居る場所を立ち去り飛び去ろうとしたが、マイが『此処にいってみよ』とぼそりと呟いた。 無口であるが思慮深い彼女の言うことに、間違いはないと思い彼女はその言葉に従い裁判所を目指す。 |
名前 | マイ |
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種族 | 不明 |
ストーリ | White witch、白い少女。White witch、白い少女。 白い服を着て小さな白い翼がある魔法使い。 普段は無口なキャラを作ってる。 足手まといのユキがやられてせいせいすると猫かぶりをやめて口調が変わり、白い翼を大きく広げて本気を出してくる。 ユキと同様に神綺のことを思い共に幻想郷へと降り立った。 神綺の姿は無かったが、一枚の紙を拾う。 何やら此処でイベントめいたモノがあるらしい。 ユキは関係ないと思い飛び去ろうとしたが、彼女は手を引っ張り阻害した。 散らばっている紙を見つめ、神綺もこれを読み裁判所とやらに向ったのでは?と思ったからだ。 一言だけ発し、ユキの決断を待つ。 通らなかったら、何処かで気絶させればいい。 こんな状況で足手まといはまっぴらだ。 ユキは納得したのかは判らない。 だが、彼女の言葉に従うようだった。 ユキと共に神綺を求め裁判所へと向う。 |