キャラ紹介−探偵−
名前 | 十六夜 咲夜(いざよい さくや) |
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種族 | 人間 |
能力 | 時間を操る程度の能力 |
ストーリ |
完全で瀟洒なメイド、危険な手品師。 紅魔館のメイド長で、紅魔館に住んでいる唯一の人間。 銀製のナイフを多数所持しており扱いが上手く、タネなし手品も得意としている。 また当主であるレミリアに心からの忠誠を誓っている。 名前もレミリアが付けたらしい。 レミリアがフランを連れ裁判に出ると言ったので、従者でもある彼女も自然と付き添う。 「妖精メイドに留守番が勤まるかしら? 帰ってきたら、無法地帯ね。 頭が痛くなりそうだわ」 と、時を止めた中で嘆きながら。 |
名前 | 魂魄 妖夢(こんぱく ようむ) |
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種族 | 半霊半人 |
能力 | 剣術を扱う程度の能力 |
ストーリ |
幽人の庭師、半人半霊の半人前。 西行寺家の専属庭師兼幽々子の警護役。 半人半霊という存在で、彼女にいつもついている巨大な幽霊が彼女の幽霊側の半身。 ストレートで真面目な性格なため、周りの者―特に幽々子―に振り回されることが多い。 今回もまた主の気紛れで、強制的に裁判に参加することになった。 当の主は、「どんな美味しいモノがあるかしら?」とまるでピクニック気分。 彼女の悩みは尽きることはない。 |
名前 | 藤原妹紅(ふじわらの もこう) |
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種族 | 人間 |
能力 | 死なない程度の能力 |
ストーリ |
焼死しない人間、蓬莱の人の形。 とある「貴族」の娘であり、父が輝夜に求婚した際、難題を吹っかけられ恥をかかされて以来、輝夜を目の仇にしている。 それで、輝夜が天皇に渡した蓬莱の薬を天皇の命令で部下が処分しようとしていた調岩笠から蓬莱の薬を強奪し服用して以来不滅の身。 輝夜とは犬猿の仲であり、不老不死同士の不滅な殺し合いをしている。 一見意味がないように思えるが、彼女達にとっては意味があるのかもしれない。 現在は竹林に、急病人などを永遠亭に運ぶときの護衛を請け負っている。 護衛最中に号外新聞を拾い読んだが、『私にゃ関係ない』、と思い投げ捨てた。 しかし噂で輝夜が裁判に出ると聞き、彼女も参加することに決めた。 輝夜がまた何か企んでいるかもしれない、その真意を探るために。 |
名前 | 射命丸 文(しゃめいまる あや) |
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種族 | 烏天狗 |
能力 | 風を操る程度の能力 |
ストーリ |
伝統の幻想ブン屋、最も里に近い天狗。 『文々。新聞』を発行しており、ネタがありそうなところに文の姿あり。 裁判を行うという話をされ、号外新聞を幻想郷屈指のスピードを生かしバラまいた。 このネタを逃すわけには行かない、間近で裁判を見るなんて早々出来ないこと。 彼女は文花帖を片手に持ち、カメラをぶらさげ撮影許可との引き換えに裁判に参加することとなった。 |
名前 | 河城 にとり(かわしろ にとり) |
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種族 | 河童 |
能力 | 水を操る程度の能力 |
ストーリ |
超妖怪弾頭。 妖怪の山に住む河童。 通称『谷カッパのにとり』。 人間と河童は盟友だと思っており、危険な場所に来ると引き返すよう促す。 発明するのが好きで、色々なものを開発している。 『光学迷彩』も彼女の自慢の作品の一つ。 川から流れてきた号外を拾い上げ読み、盟友である人間も参加するのでは?と思い行く事に決めた。 神社が出現してから人間が参拝しに妖怪の山を通ることはあるが、彼女の元に来ることは先ず無い。 数少ない機会をモノにすべく、物騒な発明品をリュックに詰め裁判へと向う。 |
名前 | 星熊 勇儀(ほしぐま ゆうぎ) |
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種族 | 鬼 |
能力 | 怪力乱神を持つ程度の能力 |
ストーリ |
語られる怪力乱神。 旧都に住む鬼。 地上にいた頃は山の四天王と呼ばれており、萃香とは四天王仲間であった。 地上に嫌気のさした他の鬼達と共に旧都に移り住み、現在に至る。 異変解決後、毎日騒ぎながらお酒を呑み、生活を楽しんでいたが、そこである噂を聞いた。 地上でイベントが開催されるらしい。 しかし、彼女は地上はどうでもいいので行く気はなかった。 だが、そんな彼女の気が変わる話が出た。 なんでもこの間地上からやってきた巫女の神社で行うという。 霊夢と魔理沙に興味を持っていた彼女は、また力試しができることを期待し向うのであった。 |
名前 | 古明地 こいし(こめいじ こいし) |
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種族 | さとり |
能力 | 無意識を操る程度の能力 |
ストーリ |
閉じた恋の瞳。 古明地さとりの妹。 姉と同じく心を読む能力を持っていたが、能力のせいで皆に嫌われる事を知ったため、第三の眼を閉じて能力を封印し、心を閉ざしてしまう。 その後は心を読む能力に代わって無意識を操る能力を持ち、これによって誰からも気づかれずにフラフラと出かけては帰ってくるという妖怪となっている。 妹の事を不憫に思ったさとりによってペットを与えられ、徐々に心を開きつつあるようである。 ある日ペットを相手に遊んでいると、部屋にさとりがやってきた。 管理で忙しいさとりが、早い時間に来るのは珍しい。 なので「お姉ちゃんどうしたの?」と聞くと、「ねぇ、地上に行きたい?」と言われた。 何でもイベントがあるらしく、あの人間の住まいでやるらしい。 またあの人間に会えるかも!と思った彼女は、「行く!」と勢いよく答えた。 さとりはそんな彼女を見て、嬉しそうに微笑んでいる。 姉妹は仲良く遊びにいくための荷造りを始めたのだった。 |