キャラ紹介−検事−

名前博麗 霊夢(はくれい れいむ)
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種族人間
能力主に空を飛ぶ程度の能力、霊気を操る程度の能力。
ストーリ 楽園の素敵な巫女、幻想郷で起こる様々な異変を解決している。
数多の妖怪を懲らしめ…いや、懲罰しながらその性格からか好かれている人物。
今回は特に実害も無いとの勘から完全放置と決め込んでいたが、ある閻魔に『来なかったら判ってますよね? 一日説教ツアーです』と言われ渋々承諾。
重い腰を上げ、裁判に参加することとなった。
よく遊びに来る魔理沙が熱心に誘ったのも理由の一つかもしれない。
妖怪や人間が神社に集まる中、ちっとも中身が増えない賽銭箱を見つめ、どうやって入れて貰うか策を巡らす。

名前レミリア・スカーレット
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種族吸血鬼
能力運命を操る程度の能力
ストーリ 永遠に紅い幼き月、紅い悪魔。
紅魔殿の当主で吸血鬼のお嬢様。
貴族らしく威厳や体面を重視しているものの、性格は見た目通りの子供で非常にワガママである。
裁判なんて何故受けないといけない?と断る意思であったが、妹が出てみたいと言ったため出ることに決めた。
館を壊されてしまうよりマシだと感じたのかもしれない。
大きなため息を一つ吐き、咲夜に「出掛ける準備お願いね」と命令し、親友であるパチュリーの部屋と向う。

名前アリス・マーガトロイド
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種族妖怪
ストーリ 七色の人形遣い、見た目だけ賑やかな妖怪。
魔法の森に住む魔法使い。 元々は人間だったが、修行を積み『魔法使い』になった。
人形作りが得意で、その人形を複数同時に操ることが出来る。 幻想郷屈指の手先の器用さを持っている。
インドア派らしいが、祭りの時には人々の前で人形芸を披露するなどの社交的な一面を持つ。
魔理沙とは旧知の仲らしく、一方的に遊びに来た魔理沙に誘われ嫌々承諾。 断っても無駄だと悟っていたのかもしれない。
出る限りは無様な姿は見せられない。 彼女は人形に命じ、裁判に関する本を読み漁る。

名前アリス
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種族不明
能力人形を操る程度の能力
ストーリ 死の少女、魔法の国のアリス。
魔界の魔法使い。 二体の使い魔を持つが、それが妖精なのか人形なのかは判らない。
またアリス・マーガトロイドと同じ『Grimoire of Alice』という魔法書を持っている。
何故魔界に住んでいるアリスが幻想郷に来てしまったのかは不明。
だからこそ彼女は帰る方法を探るべく、空から舞い降りてきた号外を読み裁判に参加することにした。
慣れない土地を四苦八苦しながら進み、神社を目指す。

名前上白沢 慧音(かみしらさわ けいね)
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種族半獣
能力歴史を食べる(隠す)程度の能力(人間時)
歴史を創る程度の能力(白沢時)
ストーリ 知識と歴史の半獣、人里の守護者。
生まれながらの獣人ではなく、元は人間だったが何らかの原因によって獣人になったようである。
普段は人間の姿をしているが、満月の夜になるとツノと尻尾が生えて体色も変化する。
人里の守護者でもあり、里に変化は起こっていないが、今後もそうであるとは限らないので、早急に犯人を見つけるべく参加する。
またもう一つの理由として、友人とも言える妹紅が参加する事に決めたというのもある。
妹紅が暴走しないようにするための監視役かもしれない。
名前蓬莱山 輝夜(ほうらいさん かぐや)
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種族月人
能力永遠と須臾を操る程度の能力
ストーリ 永遠と須臾の罪人であり、永遠亭の主。
蓬莱の薬を飲み、不老不死となった。 またかぐや姫そのものでもある。
しかし蓬莱の薬は禁忌とされる秘薬であり、それを飲んだため月から地上に流刑された。
その後罪が赦され迎えが来るが、拒否し永琳と共に逃亡する。
何よりも退屈が嫌いで、今の一瞬を大切にする。 妹紅との殺し合いも死ぬ一瞬を感じたいからかもしれない。
裁判があると号外を読み、退屈凌ぎに丁度良いと思い余興を楽しむことにした。
今はもう月の使者が訪れることがなく、自由に外を歩くことが出来るから。
従者とペットのイナバと因幡を連れ、神社へと向う。

名前比那名居 天子(ひななゐ てんし)
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種族天人くずれ
能力大地を操る程度の能力
ストーリ 天神くずれ、非想非非想天の娘。
異変を起こし退屈凌ぎは出来たが、誰も訪れなくなるとまた暇となってしまった。
そんな折に裁判があると天界で時々宴会を開く鬼に聞き、こっそり顕界に降りてきた。
彼女にとって異変はどうでもいいことだが、普段と違う雰囲気を十二分に楽しむ。

名前古明地 さとり(こめいじ さとり)
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種族さとり
能力心を読む程度の能力
ストーリ 怨霊も恐れ怯む少女。
地霊殿の主。 『第三の眼』を持ち、これによって相手の心を読む事ができる。
この能力のせいで妖怪や怨霊から非常に嫌われてしまっているが、言葉を話せない動物からは逆に好かれている。
地霊殿には彼女のペットが多く住んでおり、屋敷の管理や妹の世話などをペットに任せている。
そのペットである燐と空が揃って、彼女の元へとやってきた。 迷いを見せた顔で。
彼女は能力を使い、二人の心を読むと、地上で行われるというイベントに参加したいらしい。 場所はどうやら、あの巫女の神社。
地上と地下を行き来することは望ましいことではないので、ダメ、と口に出される前に言おうとしたが気が変わった。
妹のこいしが人間に興味を持っていたようだ。 なら、そこに連れていってあげれば喜ぶかな、と。
また空と燐の気分転換、私の気分転換にもなる。
「そうね、行こっか」といい喜んでいるペット達を尻目に、居ない間管理をするペットを決め、そしてこいしの部屋へと向ったのだった。




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