取扱説明書
1.東方人狼裁とは
東方人狼裁※1は東方プロジェクトのキャラと裁判を題材としたWEB推理対戦ゲームだ。
東方人狼はメビウスプロジェクト様製作のひぐらし人狼のクローンゲームであり、経験者は用語の違いのみ覚えれば参加可能といえよう。※2
多少の違いはあれど、戦法や試合の流れは踏襲しているからである。
※1 個人的に語呂が悪い。以降は東方人狼と呼びたい。
※2 新規PLが参加しやすいかはこのマニュアル次第といえる。
2.ストーリ
ある日、幻想郷に小さな異変が起こる。
それは悠久とも呼べる妖怪には些細なことであり、有限である人間にとっては意識出来るが些細なもの。
博霊の巫女が動くだろう、とある閻魔は考えていたが、動く気配が一向に見えない。
幻想郷の変異に気づき、異変と呼べない程度の異変を未然に防ぎたいと思った幻想郷担当者である閻魔こと四季映姫が情報を集めた。
異変を未然に防ぐにも善行の一つである、気づいたのなら尚更。
情報によると、3名の者が犯人であり、1名がスパイであるという。
しかし、その先が判らず一つの手を打つことにした。
幻想郷の平和を取り戻すため、最良の手段として裁判を行うことに決めた。
13名の容疑者たちは、思い思いに集まったのだった。
(東方人狼システムメッセージより抜粋)
3.人狼IDの登録
東方人狼に参加するにはまずID登録ページにて、人狼IDを登録する必要がある。
IDを登録するにはフリーでも構わないが、メールアドレスが必要だ。
IDの登録が済めば、入力したパスワードが送られてくる。※1
人狼IDとパスワードを入手すれば、東方人狼への参加準備は完了である。※2
※1 私にも同じ内容のメールが送られてくる。
※2 参加する前にこのマニュアルを熟読してもらいたい。
4.ラウンジについて
ラウンジでは現在稼働中の裁判と大宴会・相談会に移動できる。
対象の裁判・大宴会・相談会にチェックをつけ、ログインボタンを押せば移動できる。
注意してほしいことはIDとパスワードを入力した状態でログインしないと、観光客専用になってしまう事だ。※1
新規参加する場合または既に参加している場合は自分の人狼IDとパスワードを入力した状態でログインするのを忘れないでほしい。
※1 IDとパスワードを間違えても同じ。
5.裁判と大宴会・相談会の違い
裁判はメインである試合で、最大13人の人妖達が対戦する場所である。
詳細は6以降で詳しく解説するため割愛させてもらう。
大宴会・相談会は試合とは違う。ただの雑談場所だ。※1
大宴会・相談会は反則は基本存在せず※2、話題フリー、何回でもキャラに入ったり抜けたりでき、新作旧作同名キャラの同時参加禁止の制限もない自由な場所といえる。
管理人が意見・要望を聞いたり、RPや操作の練習場所、裁判開催までの控え所という位置づけである。
登録したばかりで発言など基本インターフェイスが分からないPLは一度大宴会・相談会に入って練習するといい。
東方人狼について分からない事があったら質問してみるのも悪くない。
※1 ペース欄に「雑談」と表示されているのが大宴会・相談会。
※2 試合内容について語りあうのはさすがに反則だと思う。
6.参加方法
東方人狼に参加するには、現在稼働中のシナリオに参加可能キャラがいる必要がある。
参加するには人狼ID・パスワードを入力した状態で該当シナリオにログインしてほしい。
そして、「行動:参加」、「対象:(参加したいキャラ)」を選択した状態で行動ボタンをクリックすると参加できる。※1
参加後は1分間のマスク(発言不能状態)になり、判定メッセージを見る事もできない。
犯人側がアジトに行き、配置と作戦を確認するために最低限必要な時間である。
※1 参加は早いものの勝ちであるため、先に他のPLが入られる場合がある。
7.離脱方法
離脱とは東方人狼の参加を取り消す事だ。
予定が変わって試合に参加できなくなった、入っては見たもののやっぱり参加するのを止めたくなったと思った人は離脱してほしい。※1
離脱するにはそのキャラでログインした状態で、「行動:離脱」、「対象:(離脱したい自キャラ)」を選択した状態で行動ボタンをクリックすると離脱できる。
一度離脱シナリオは二度と参加できなくなるので、注意してほしい。
※1:離脱相談は注意行為に当たる。
8.試合について
ストーリにもある通り、13名の人妖のうち、3名が異変を起こそうとしている犯人、1名がスパイ、残り9名が無実の人妖達だ。
東方人狼は犯人3名とスパイ1名の犯人側、9名の無実側に分かれて勝負する推理ゲームである。
誰が犯人、誰がスパイかはその裁判が立った時点にランダムで決まり、それは無実の人妖には隠されている。※1
無実の人妖は誰が犯人側なのか、各職業の能力や発言等から推理して暴き出す、犯人側の人妖は自分達が犯人側である事を隠すそういうゲームである。
いずれも敵側の人妖を様々な手段※2で戦闘不能にし、勝利条件を満たす事により勝利する事ができる。
※1 正確には犯人側の人妖で参加したPLのみ配置が分かる。
※2 攻撃・襲撃・執行・返討の4つ。詳細は個々に後述したい。
9.ルールについて
東方人狼にはNormalルールとExtraルールの二つが存在する。
Normalルールはひぐらし人狼のルールをベースにした基本ルールである。
Extraルールはオリジナル要素を加えた東方人狼オリジナルルールである。
Normalルール適用の裁判とExtraルール採用時の裁判では職業能力等が異なり、試合展開も変わってくるため、別のゲームといえよう。
現在、開催しているのはExtraルールのみのである。以降はExtraルールで記載するので、そのつもりで読んでほしい。
※1 ラウンジの一覧でもどのルールの裁判かはのっているはずだ。
10.所属と勝利条件
1.無実
異変を起こしていないのに容疑者として呼び出された人妖達である。※1
自分達の無実を証明するため、犯人を裁判で突き止め、懲らしめる事が目的である。
勝利条件は【犯人を全滅させる】事だ※2。
2.犯人
異変を実際に起こしている犯人である。
犯人と悟られない様にしつつ、異変を止めようとする邪魔者を排除するのが目的である。
特殊能力は【毎晩前日に指定した相手を襲撃する事】である。
犯人が全滅する前に【無実の人妖の数を犯人と同数以下に減らす事】が勝利条件だ。※3
3.スパイ
異変を起こす犯人を手助けするスパイである。
直接的な犯人ではないので、職業能力で調べても無実としか出ない。
それを利用して、無実の人妖を混乱させて、犯人勝利のために導く事が目的である。
勝利条件はもちろん【犯人の勝利】だ。
スパイは1回に限り、検事の調査判定を妨害する事ができる。
妨害は検事に行うのではなく、判定を出したくない相手に対して行う。
検事が妨害先に調査を行った場合、判定は不明となる。検事は妨害したスパイの名前は分からない。
妨害が成功するには以下の2つの条件を全て満たす必要があり、すべてを満たさない場合は妨害に失敗してしまう。
1.スパイ自身が翌日も行動可能であること。
2.検事が妨害先に調査を行うこと。
妨害が失敗しても妨害を消費するだけで、妨害したスパイ・妨害先を知られる事はない。
妨害が成功したか、失敗したかはスパイにのみ通知される。
スパイ執行の場合、妨害と執行の片方1回しか使用できないものとする。
※1 一部を除き、異変を起こした経験がある、起こしてもおかしくない人妖達ばかりである。呼び出されたのは日頃の行いの悪さ。
※2 スパイは犯人に含めない。
※3 スパイは無実にも犯人にも含めない。
11.裁判システム
東方人狼の裁判システムは四季映姫様が考案したものであり、幻想郷の人妖達自身の自治でこの異変を引き起こしている犯人達を裁くためのシステムだ。
まず、昼の間に犯人は誰かを推理し、今日攻撃する相手を話しあって決める。
ロスタイム・夜を経て、今日と明日の境界時刻に行動可能な人妖達が一斉に攻撃を行う。
一番多くの人妖達に攻撃されたものが撃墜される。それが裁判システムである。※1
攻撃された人妖の数が同じ場合、その中で『現在行動可能である全ての無実の人妖※2に攻撃された者』が存在する時はその人妖、存在しない時はランダムで撃墜される人妖が決まる。
※1 決してリンチとか言ってはならない。定められたルールによる立派な裁判である。
※2 未参加である無実の人妖が存在する場合はこの条件に当てはまらない。
12.場所
東方人狼は参加状況・所属(無実側・犯人側)・行動状況により、移動可能・発言可能な場所が異なる。
1.博麗神社
博麗神社は無実側・犯人側に関係なく、発言可能な場所であり、裁判を実際に行う場所である。
ただし、撃墜されて戦闘不能になったものは発言不能となり、閲覧のみ可能となる※1。
観光客は博麗神社の閲覧のみ可能である。
2.妖怪病院
妖怪病院は怪我をした人妖達が傷を癒すための場所であり、撃墜されて戦闘不能になった無実の人妖のみ移動・発言可能である。
無実の人妖しかいないのは犯人側の人妖は妖怪病院を抜け出し、アジトで治療を受けるためだ。
無実の人妖が戦闘不能になると、それ以降裁判に参加する事はできない。※2
3.犯人のアジト
犯人のアジトは異変を企む犯人側が仲間と相談、作戦を考えるための場所であり、犯人側のみ移動・発言可能である。
妖怪病院から抜け出してきた仲間もこの場所での作戦会議には参加できる。
そこは無実の人妖達と違い、間接的に裁判に参加する事が可能といえよう。
4.心の中
13人の人妖、個々に持っている自分専用のつぶやき場所である。※3
自分の頭で考えている事なので、試合終了または離脱して他の人妖が同じ位置に入ってくるまでは誰にも見られる事はない。
※1 撃墜されたものは治療のため、博麗神社を訪れる事ができない。河童が発明した妖怪ラジオでその後の展開を聞く事は可能。
※2 現在の裁判の状況を聞いたり、同じく治療中のものと会話して、終わるのを待つしかない。
※3 私用の心の中もあるけど、あそこは映姫様と兼用ね。
13.ゲームの流れ
東方人狼は裁判の進行状況により、3つの状態に分けられる。
開始前の状態を「始まりの宴」、試合中の状態を「裁判中」、試合後を「終わりの宴」という。
新しい裁判が作成された時点でまず「始まりの宴」となり、裁判参加者を募集したり、犯人側がアジトで開始後の作戦を立てたりする。
各シナリオの開始時間になった時点で規定の数以上の人妖が参加していた場合、試合が開始され「裁判中」となる。
裁判はゲーム中時間で最大6日間で終わる。1日にかかる更新時間はラウンジや始まりの宴の最初に書かれているので、確認してほしい。
22時開始の30分更新裁判の場合は最長でも3時間(6日×30分)で、1時に試合が終わる計算である。
試合が終了したら「終わりの宴」になる。終わりの宴になった時点で、参加者のPL名・全ての場所は公開され、試合の感想会などを行う。
14.ゲーム時間(時間帯)
東方人狼はゲーム時間で大きく3つの時間帯に分かれる。昼・ロスタイム・夜である。
昼と異なり、ロスタイム・夜は背景が暗くなるため、区別が容易である。
時間帯により発言不能になる場所があるため注意してほしい。※1
1.昼
ゲームの中心となる時間であり、時間帯により発言不能になる場所は特にない。
2.ロスタイム
日没後から夜にかけての時間で、妖怪病院・犯人のアジト・心の中で発言可能である。
3.夜
ロスタイム後から夜明けまでの時間で、心の中のみ発言可能である。
※1 各場所で発言できる条件は『12.場所』を参照してほしい。
15.職業
東方人狼では6つの職業があり、それぞれ能力が異なる。
職業は無実・犯人側に関係なくつくものであり、試合展開に最も大きく影響を与える。
判定職は犯人か犯人でないかは判別する事ができても、スパイと無実は判別できない。
両方『無実』として判定されるので、注意してほしい。
1.検事(定員:2人)
前日に指定した相手を調査して、犯人かどうか判別する事ができる。
調査先が何らかの原因で戦闘不能になった場合は判別する事ができない。
2.鑑識(定員:2人)
前日に総攻撃で撃墜された人妖が犯人かどうか鑑識して判別する事ができる。
妖怪病院に運ばれる前に取り調べるため、無実かスパイかは判別できない。
3.探偵(定員:2人)
前日に指定した相手を尾行して、そこに襲撃・執行が来た場合は相手を守って、襲ってきたものと相打ちすることができる。
攻撃は相打ちする事はできない。
探偵が相打ちすることを無実側ならGJ、犯人側ならBJという。
尾行した相手が誰かを襲撃し成功した場合、犯人であると突き止めることができる。※1
尾行した相手が何らかの原因で戦闘不能になった場合は姿を見失う。
※1 尾行した相手が執行を撃っても関係はない。あくまで襲撃犯だった場合である。
4.弁護(定員:2人)
1日目の弁護先はランダムであり、以下の条件を満たすものから弁護するものが選ばれる。
無実の弁護は『自分と相方弁護を除く無実の人妖またはスパイ』、犯人側の弁護は『自分と相方を除くを除く全ての人妖』である。
2日目開始後に相方弁護が犯人かどうか判別する事ができる。
ただし、相方弁護が何らかの原因で戦闘不能になった場合は判別する事ができない。
無実の弁護は一日目は必ず無実判定を出すので、犯人側の弁護もそれに習う必要がある。※1
※1 初日のランダム弁護で犯人判定がでる事はありえない。もし犯人判定を出している弁護がいたら犯人側の可能性が極めて高い。
5.証言(定員4人)
証言は無実と犯人側の時で能力が異なる。
無実証言は前日に密告先を決めておくと、犯人に襲撃された場合に襲撃犯の名前を密告先に知らせる事ができる。
犯人側証言は前日に密告先と偽告発を決めておくと、自分が戦闘不能になった場合に密告先にに「偽告発で指定した相手」を襲撃犯として知らせる事ができる。
密告先は同じ証言のみ選択可能で、密告を受けた本人はその密告が誰から行われたものかは分からない。
無実側と犯人側の密告が同じ密告先に行われた場合、犯人側の密告の方が優先される。犯人側の密告がかぶった場合はランダムで決まる。
6.執行(定員1人)
一回だけ前日に指定した相手を裁き、その相手が犯人かどうか判別する事ができる。
執行が犯人でその日の襲撃犯の時は執行は撃てない。
16.職業選択について
職業についてはキャラの所属している職業につくが、その職業の定員が一杯の場合は以下の順に他の職業に回される。
証言→鑑識→探偵→弁護→検事→執行
(例)検事職が空いている場合 霊夢→検事で参加
検事職が埋まっている場合 霊夢→証言で参加
17.特殊決着
1.逃亡(敗北宣言)
犯人側のみ選択可能なコマンドで、2人以上のセットで有効になる。
2人セットした時点で現在戦闘可能な人妖がアジトに逃げこむ。
逃げ出した人妖達は戦闘不能扱いになるため、翌日無実側の勝利となる。※1
犯人側が降参する時に使用してほしい。
2.参加者全滅
犯人側・無実側が全滅した場合、犯人側勝利となる。
3.裁判中止
GMにより始まりの宴〜試合途中で試合を強制終了する。
この場合、裁判自体無かったことになり、無実側・犯人側両方の敗北となる。
※1 記録上は攻撃による撃墜扱いである。逃亡生活時は襲撃などは行えない。
18.反則行為
反則行為は無実・犯人側両方に有効である。
反則行為をした者は無条件で攻撃する事。反則攻撃時は犯人側は裏を通すべきではない。
通さないと負ける場合は投了する事。
反則行為は反則した人妖にのみ有効であり、その他の人妖については特に攻撃する必要はない。
これは強制有罪を実装していない時点の仕様であり、実装したら変更される場合があるので注意しほしい。
1.システムメッセージのコピー
職業の能力メッセージや行動選択内容等のシステムメッセージについて、そのままコピーして貼り付けて発言する行為を禁止する。
判定内容を見て、自分の言葉に変えて発言してほしい。
反則行為とする意図は「システムメッセージの貼り付けにより、無実か犯人か確定すると試合が成立しない」、「人がシステムメッセージをそのまま貼り付けて発言する事を許すと犯人は正確なシステムメッセージを覚えておく必要がある」からである。
参考のため、システムメッセージの一覧を掲載するが、決して裁判でそのまま使用しないでほしい。
システムメッセージ一覧
2.試合外での所属・配置ばらしの禁止
該当裁判外での無実・犯人・スパイCO、配置をばらす行為の一切を禁止する。
それを許すと、試合をする意味すらないからである。
また試合参加者の目に止まる可能性がある場所での推理考察も同様に禁止する。これは自分が試合に参加・不参加に関わらずである。
試合はあくまで参加しているPL13人でするもの、参加していない者の発言で試合が左右されることはあってはならない。
勿論、試合参加者同士が試合について相談し合う事も禁止する。
大宴会・相談会で現在進行中の裁判の試合内容について語るのも禁止する。
3.脅迫行為・暴言・罵詈雑言等
試合に関して熱くなりすぎて相手に対してあまりにも酷い発言をする事を禁止する。
いくら真剣勝負でも、『試合・ゲームなのだから相手を傷つけるような発言は控えるべき』である。
裁判参加者の減少にも繋がるので反則にさせてもらいたい。
4.メタ主張・推理
試合に関係ない根拠でのメタ推理・メタ主張を禁止。PLの魂を利用したものも同様。
しかし、完全に思考から消せるものではないので、博麗神社でのそういう発言をしたら反則である。
同様に自分に対するメタ主張・メタ推理は禁止である。
5.その他
それ以外にもあきらかに反則行為としか言えない様なものがあったら相談して反則行為にしても構わない。
反則行為か迷うことは特に反則ではない。
19.注意行為
注意行為とは反則行為でこそないが、マナー的によくない行為。この行為をしている人が見かけたら注意してほしい。
注意しても駄目だったら反則行為扱いで問題ない。
1.離脱相談
離脱すべきかどうかの相談してきたら、『迷うなら離脱すべき』と注意してほしい。離脱相談は禁止事項である。
離脱すべきかどうか自己判断で行ってほしいものである。
2.魂CO
魂COはキャラになりきる、RP前提の東方人狼では好ましくない。東方以外の特殊RPは構わないが、魂をバラすとさすがにRPは成立しなくなるといえよう。
終わりの宴を迎えるまでは魂COは禁止である。
3.離籍騙り疑い
離籍については試合で分かる情報ではある。しかし、離籍騙りしている場合と実際に離籍している場合があり、それは本人にしか分からない事である。
実際にいるかどうかは博麗神社で話しあっても水掛論にしかならない。電脳仕掛け箱の調子が悪かっただけなのに「アジトで仲間と相談するために離籍していた」と主張されても、もし違っていたら失礼としかいえない。
20.その他
1.簡易発言フィルタ
行動に何も選択しない状態で、特定のキャラを選択して実行すると、そのキャラの発言のみ抽出できる。
21.本書について
この取扱説明書は東方人狼裁のPLにシステムとルールを説明するためのものである。
より分かりやすい説明にしていきたいため、手を加えていきたいところだ。
最後に幻想卿とそこに住む人間と妖怪達に幸多くあらん事を願って、結びとしたい。